BYODってどうなの?


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ネットで「BYOD」を検索すると、賛否両論たくさん出てきますねー。

BYODとは

BYODとは「Bring Your Own Deviceの略語で、個人所有の情報端末を業務で使用すること」です。別段新しい業務形態ではなくて昔からBYODと同様の事は各企業で行われてきています。2000年初頭あたりからコンピューターウイルスの被害や情報漏洩などの事件が多発すると、各企業で情報セキュリティに対するルールが厳しく制定されるようになり、一部の業種を除いては、業務で個人の情報端末を使用することはご法度である流れが主流となりました。

ところが、ここ最近はスマートフォンやタブレットの台頭で、これらの利便性を業務でも使用したいという声が大きくなり、BYODなどと流行するのかしないのか微妙な言葉が聞かれるようになりました。

日本ではどうなんだろ

欧米ではこのBYODはIT系の企業なんかでは結構定着しているようです。その際問題になるのが、端末購入費用を企業が(一部)負担するのか、通信費用は誰が負担するのか、セキュリティ対策はどうするのか、情報漏洩などの事故が起きた場合の責任の所在はどうするのか、などがあげられます。ネット上でも推進派と否定派が真っ向勝負している感もありますが、そもそもBYODに賛同するタイプの人間は情報リテラシーが比較的高めだったりして「ハイスペックな端末でスマートに仕事がしたい」と単純に思っていたりします。なので費用は会社でもって欲しいと心から思っている人は少ないような気がしています。(負担してくれるならラッキー程度)ただ、単に新しいものが好きなだけでセキュリティなんかを全く気にしない人もいるから単純にはいかないだろうけど。

セキュリティでがんじがらめにされた数年前の低スペックの古い端末を無理やり使わされていることで、業務の効率が悪くなっているケースは結構あって、その辺りとのトレードオフになるのかなと思っています。BYODを認めたとしてもウイルス・スパイウェア対策、パスワード管理必須、データ暗号化などいくつかの縛りが必要かもしれません。

BYODは導入できるか

BYODを導入することで、情報リテラシーの高い人と低い人との差が業務効率面で顕著に現れる可能性があります。アナログな人間には風当たりが厳しくなる職場も出てくるかもしれません。ただ、BYODは全面的に浸透するとは考えられず、一部の役職の人間だけが自由にできるといったあたりの運用が現実的なような気がしてます。

もしかすると、BYODを煽ることで情報端末の回転を良くして売上UPにつなげようとしているメーカーの策略とかもあるかもしれません。

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